―食育― 生きることは食べること
ことばのとおり私たちの身体は食べ物から作られています。
食べたいものをいつでもどこでも手軽に食べられる、とても便利な世の中になっています。
しかし、「食」の大切さを忘れ、食べ物や食べ方を大事にしなくなってきています。
食への関心の低さが私たちの身体や心・環境などの問題につながっています。
バランスのよい食生活を
何をどれくらい食べたらいいの?をわかりやすくした食事バランスガイドです。
食品の量の他運動と水分・コマを回すヒモとしてお菓子や嗜好飲料も適度に摂取することが大切です。
(厚生労働省資料より)
Food実験室での主な実験内容
わたしたちが普段食べている食品はどのように作られているのでしょうか?
実は食品添加物がいっぱい使われています。
ちなみに日本人の食品添加物の摂取量は1日平均11g、1年間で約4kg、80歳までと考えたら320kg以上です。(もっと食べているかもしれません。)
実習をとおして、自分の目と舌で確かめてみませんか。
◎食べ物の色について考える 毛糸を使って染色実験
◎化学調味料 だしを使って味覚テスト
◎食品が長持ちする 保存料
◎食品添加物だけで作る 清涼飲料水
◎熱を加えると溶けるプリン・溶けないプリン どうして違うのかな?
◎飲料に含まれている砂糖の量 など
お問合せ先・お申込み先
なるほどFood実験室に関するお問い合わせ、お申込み(ご予約)はお電話(受付時間 9-17時(月曜~土曜))または、LINE、お問い合わせフォームにてお申込み下さい。
ご要望があれば出張もいたします。
ここでお問い合わせ・相談された内容については、外部へは一切漏れることがありませんので、ご安心下さい。